もねです!
今回の記事から、毎月の資産公開を行っていこうかと思います。
浪費家な私たちの資産比率や各月の変動など、皆さんの資産形成の参考にしていただければ幸いです。
私たちについて
このページから初めてブログを見ていただいた方もいるかと思いますので、改めて自己紹介させていただきます!
- 1990年代生まれの30代夫婦
- 人口100万人以下の田舎県在住
- 2023年8月から資産公開ブログ開設
- 投資は突っ込みたいけどビビりな保守派
私たちの目標
2030年までに資産5000万円到達

まずは区切りとなる2030年までに5000万円を目指します!
下記、野村證券が公表している資料では、資産5000万円以上は「準富裕層」に該当するようです。
- 資産3000万以下:マス層
- 資産3000万~5000万:アッパーマス層
- 資産5000万~1億:準富裕層
- 資産1億円~5億円:富裕層
- 資産5億円以上:超富裕層
参照(https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1221_1)
私たちはまだマス層から抜け出せていませんが、現在の資産の伸び率的には30代で手の届く目標だと信じ、資産形成を進めています!
2040年までにサイドFIRE達成
急にFIREなんて言葉が出てきましたが・・・そもそもFIREとは、「Financial Independence, Retire Early」の略称で、「経済的自立」と「早期リタイア」を意味する言葉となっています。
ほとんどの人は仕事をすることで給料をもらい生活をしているかと思いますが、生活していける分の収入源を仕事以外で確保することにより、現在の仕事をリタイアすることをFIREと言います。
私たちの2040年までの目標で記載したサイドFIREとは、仕事を趣味ととらえて生活をすることです。年間配当金額を高めていくことで、給与に頼った生活を脱却していくことを目標としています。
2040年まで私が資産公開ブログを継続できているか自信はないですが、このサイドFIREを目標として頑張っていこうと思います!
2050年までに夫婦完全FIRE達成
2050年には私たちは50代になっています。(この世界が滅亡していないか不安・・・)
資産もこの頃には積みあがってきていることを期待し、仕事をしなくても生活できる配当基盤を作ることが目標です。

どんな50代になっているんだろう・・・
資産形成のスタンス
本当に欲しいものは我慢しない
資産形成のブログを運営しておきながらなのですが、、、私たちは節約はしません!
「欲しいものは欲しいときに買う」を大前提として生活しているので、節約が前提の資産形成は行いません。もちろん本当に欲しいものかはよく考えないといけないですけどね・・・!
安物買いをせず良いものを長く使う
「安物買いの銭失い」にならないよう、なにを買うにしても、「トレンドに左右されず」「所有感があるもの」を基準に買い物をします。
高いものは買うときに足踏みしてしまいますが、高いものほど長持ちする作りとなっていることが多いですし、使用する私たちも大事に扱おうとする気持ちが芽生えます。購入するときも単純に額面を見るのではなく使用する年数で金額を割ったときに割高かどうかを確認するようにしています。
資産形成よりも幸福度を優先する
上述したように、このような資産形成のブログを運営してはいますが、資産形成も自分たちの幸福度を上げる1つの手段だと考えています。
「資産が増えていって楽しい」というモチベーションが幸福度に繋がりますし、資産を使うことで得られる体験も幸福度に繋がっていると思っています。

資産公開している割にあんまり増えてないんじゃない・・・?
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、大目にみてやってください。
私たちの資産を公開【2023年8月】

2023年8月のポートフォリオ
種別 | 項目 | 金額 | 増減 | 割合 |
現金 | 流動資金 | 992,655円 | 初回のため記載なし | 45% |
生活防衛資金 | 3,000,000円 | |||
買い付け余力 | 6,009,487円 | |||
株式 | 国内株式 | 3,923,470円 | 36% | |
海外株式・ETF | 1,517,743円 | |||
投資信託 | 2,528,698円 | |||
年金 | IDECO | 796,057円 | 19% | |
個人年金(積立金額ベース) | 3,330,000円 | |||
合計 | 22,105,110円 | 100% |
資産総額は・・・
22,105,110円となりました!
2030年までの目標5000万円まで、残り・・・
約2800万円
はてしなく見えますが、年間500万円(月42万円)資産を増加できれば、5年ちょっとで到達できる計算です!なんだか行けそうな気がしなくもないです!
保有株式の紹介
国内株式の保有銘柄
私たちは以下の国内株式を保有しています。高配当銘柄を中心に保有しており、上がりすぎたら売却、下がってきたら購入のスタンスで進めていく予定です!
※コロナショック時に一度全ての株を現金化したため、そこまで保有数は多くないかもしれません。。
あの時に売らずに買い増ししていたら既に3000万円に到達していただろうに。。。
保有している国内株式は以下になります!
※同じ銘柄が2つ並んでいるものについては、保有している証券口座が異なっており、全てまとめた平均取得金額の算出ができない(=大変)だからです。ご容赦ください・・・
銘柄 | 保有数 | 取得金額 | 評価額 | 含み損益 |
ソフトバンク | 300株 | 1461円 | 1603.5円 | +42,750円 |
ソフトバンク | 300株 | 1506.23円 | 1603.5円 | +29,181円 |
三菱UFJフィナンシャルグループ | 800株 | 906円 | 1129.5円 | +178,800円 |
三菱HCキャピタル | 500株 | 680円 | 921円 | +120,500円 |
三菱HCキャピタル | 700株 | 804.77円 | 921円 | +81,361円 |
丸紅 | 100株 | 1580円 | 2454.5円 | +87,450円 |
住友商事 | 100株 | 2172円 | 2945.5円 | +78,250円 |
ENEOS | 800株 | 487円 | 528.1円 | +32,880円 |
なるべく1銘柄に頼り切らず、分散投資を心がけています。商社についてはバフェット効果でぐっと上がったときに売ってしまったので、下がってきたら再度購入したいと思っています。
海外株式・ETFの保有銘柄
海外株式・ETFについては、VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)のみとなります。特にルールは決めず、思いついたタイミングで少しずつ入金しています。ただVTIは配当が少ないので米国個別株やSPYDを中心に購入していかなければならないなと感じているところです。
銘柄 | 保有数 | 取得金額($) | 評価額($) | 含み損益(円換算) |
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI) | 48株 | 207.0250$ | 222.9500$ | +121,438円 |
投資信託の保有銘柄
投資信託は、インデックスをメインに銘柄選定しています。
銘柄 | 保有口数 | 取得金額 | 評価額 | 含み損益 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 277,325口 | 19,135.60円 | 23,004円 | +82,938円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 94,143口 | 19,374円 | 23,004円 | +34,167円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 97,591口 | 19,776.41円 | 23,004円 | +31,498円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 278,642口 | 19,128.49円 | 23,004円 | +107,998円 |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 152,576口 | 12,649.43円 | 13,850円 | +18,318円 |
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) | 298,688口 | 14,248.98円 | 16,481円 | +66,668円 |
新生 UTIインドファンド | 31,484口 | 31,762.16円 | 35,201円 | +10,827円 |
ベトナム・ロータス・ファンド | 61,110口 | 16,363.93円 | 20,232円 | +23,638円 |
毎月13万円ほど投資信託に入金している状況です。口座が複数あり同じ銘柄がたくさん出てきてしまってすみません。。。
インドとベトナムの銘柄については投資している方は多くないかと思いますが、これからの人口爆増に期待して少しだけ保有しています。手数料もかかるので少量保有して様子見という感じです。
まとめ

まとめてみました。
- 2023年8月の保有資産は約2200万円
- 新NISAに備え全体的に現金比率は高め
- 日本株が上がりすぎていて怖い・・・(購入単価も高めなので)
以上、私たちのリアルな資産額をお伝えしました。
これからも毎月資産公開の記事をアップしていきますので、ぜひブックマークしていただけると嬉しいです。
それではまた次回の記事でお待ちしています!